飛騨市民の皆さまから温かい応援メッセージをいただきました。ありがとうございました!

左から飛騨市宇宙物理学支援室櫻井主査、NPO飛騨アカデミー川上理事長、
大橋施設長、梶田プロジェクト代表、飛騨神岡高等学校生徒代表倉住さん、
飛騨神岡高等学校中村教諭、飛騨市宇宙物理学支援室岸懸室長

2024年3月22日(金)に飛騨市民からKAGRAへの応援の寄せ書きの贈呈式が行われました。

寄せ書きは、飛騨市長、県議、議長、神岡商工会議所、飛騨市役所、飛騨アカデミー&カミオカラボ、GSA実行委員会、飛騨神岡高校、吉城高校、神岡中学校の皆さんなどが参加して、能登半島地震の被災からの復帰作業を行っているKAGRAへの温かい応援メッセージを書き込んでいただいたもので、飛騨市により取りまとめられました。寄せ書きは、飛騨神岡高校の生徒さんから重力波観測研究施設長大橋正健へ贈呈されました。大橋施設長がプロジェクト代表梶田隆章とともに感謝の意を伝えました。

 大橋施設長は以下のように述べています。「KAGRAを応援してくださる皆様、ありがとうございます。KAGRAは、国際共同観測へのなるべく早い復帰を目指して頑張ります。」