大橋正健教授が飛驒市功績者として表彰されました

KAGRAコラボレーション副代表である、東京大学宇宙線研究所の大橋正健教授が、2024年11月23日の飛騨市定例表彰にて飛驒市功績者として表彰されました。多年にわたり重力波の研究に邁進しながら市民への学術成果の発信などの積極的なアウトリーチ活動にも取り組み、市民と地域の子供たちの誇りの醸成に貢献した功績によります。東京大学宇宙線研究所中畑雅行教授も同時に表彰されました。