2013年12月5日

2012年5月より、茂住地区と跡津地区の両方から掘削していた、KAGRAの2本の腕トンネルのうちのYアームが貫通し、1本のトンネルとなりました。

貫通地点ダイナマイト点火の瞬間

貫通地点ダイナマイト点火の瞬間の映像
Moment of the blasting 1
Moment of the blasting 2

爆破後の渡り初め

▲ページトップへ戻る

2013年11月25日

東京工業大学の宗宮さんが執筆した以下のKAGRAの論文がCQGのハイライトオブザイヤーの1つに選ばれました。
http://iopscience.iop.org/0264-9381/29/12/124007

▲ページトップへ戻る

2013年11月11日

2012年5月より開始されたKAGRAトンネルの掘削ですが、いよいよKAGRA Yアームトンネル貫通まで100メートル余りとなり、現場の緊張感も高まっています。

▲ページトップへ戻る

2013年11月10日

2013年11月23日、富山市大沢野生涯学習センターにおいて、2013風のまち生涯学習フェスティバル特別講演として、宮川君が、 「アインシュタインの予言『重力波』の奏でる宇宙の音楽」のタイトルで講演します。

▲ページトップへ戻る

2013年11月8日

11月8日 茂住地区の住民の方と、重力波推進室神岡分室の間で、地元交流会が開かれました。

▲ページトップへ戻る

2013年10月17日

ハノイ教育大学物理学科とKAGRAでKAGRAの研究協力についてMOUを締結いたしました。

文書は、
http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/DocDB/0019/P1301917/001/MOU%20final%20signed%20131011.pdf
です。

▲ページトップへ戻る

2013年10月15日

東京工業大学の宗宮准教授が挑戦的研究賞を受賞されました。
東京工業大学 研究戦略室

▲ページトップへ戻る

2013年9月29日

朝日新聞の9月27日夕刊にKAGRAの記事が掲載されました。
(朝日新聞紙面より抜粋)

▲ページトップへ戻る

2013年9月2日

日本の大学としての最初の女子大学生は、1913年(大正2年)に東北大学に入学した3名の理系の女子学生だったそうです。
今年はちょうど入学100周年にあたることから、女性天文研究者の会は、「女子大学生誕生100周年記念ミニ談話会」というテーマで、東北大天文出身の東谷 千比呂さん(東大宇宙線研)からの話題提供を中心にして、談話会形式でのランチ会が企画されました。ご参加いただいた皆様と、理系女子学生や女性研究者を盛り上げていくためにはどのようにしたらよいか、など自由に意見交流を行いたいと思いますので、手軽なランチをご持参のうえ、お集まりください。もちろん男性の参加も大歓迎です。

日時:9月11日(水) 11:30-12:30

会場:日本天文学会2013年秋季年会 H会場

▲ページトップへ戻る

2013年8月23日

野城副学長がKAGRA建設現場を視察されました。
新跡津川工区、茂住川工区を視察されました。

▲ページトップへ戻る

2013年8月10日

興研社社内誌にKAGRAグループの狭山工場訪問の様子が掲載されました。また、国立天文台に導入されたクリーンシステムと国立天文台・阿久津君のインタビュー記事が掲載されました。

▲ページトップへ戻る

2013年7月18日

2013年9月8日、猪谷駅周辺で行われる猪谷関所ふれあい祭りにKAGRA計画も参加することになりました。
講演は、午前10時30分と12時に行われます。講師は宮川と三代木です。

▲ページトップへ戻る

2013年7月11日

来る10月26日に柏の葉アカデミア講座Ⅲとして、柏の葉公園横のさわやか県民プラザで重力波に関する講演を行うことになりました。
講師は三代木、題目は「宇宙を観測する21世紀の新しい耳」です。ふるってご参加ください。当日は、東大柏キャンパス一般公開日二日目にあたっておりますので、そちらへもご来場ください。

▲ページトップへ戻る

2013年7月9日

7月9日、岐阜県・吉城高校の二年生の生徒さんが、スーパーカミオカンデと低温重力波望遠鏡試験機(CLIO)を見学しました。重力波研究に関しては、三代木が講義を行い、スーパーカミオカンデについては鈴木施設長よりご説明がありました。質問も多く出るなど、活発な活動となりました。

この様子は、7月12日版の岐阜地方・中日新聞にも掲載されました。
記事(中日新聞より抜粋)。

▲ページトップへ戻る

2013年6月16日

6月1日に駒場において、「柏キャンパスin駒場」が開催され、駒場の学生さんに対し、梶田所長よりKAGRAの研究等が紹介されました。6月8日には、本郷において、大学院進学を目指す学生さんに対するガイダンスが行われ、多数の学生さんにKAGRAの研究に興味を持っていただけました。6月15日には、柏キャンパスでもガイダンスが行われ、研究者との懇談や、研究室見学が行われました。

▲ページトップへ戻る

2013年6月12日

6月10日~11日に、大阪大学で、第四回Korea-Japan Workshopが開催されました。

▲ページトップへ戻る

2013年6月2日

6月2日に、学術振興会・外国人特別研究員としてKhalaidovskiさんが来日し、1年滞在研究されることになりました。

▲ページトップへ戻る

2013年5月13日

和泉究さん(現LIGO Hanfordポスドク)が昨年取得した学位論文がEGOなどによって設立されたStefano Braccini Prize 2012 ( https://wwwcascina.virgo.infn.it/StefanoBPrize2012.html
の受賞論文に選ばれ、5月24日にピサ大学で記念講演と受賞式が行われることが決まりました。

▲ページトップへ戻る

2013年5月2日

KAGRAの共同研究者であり、KAGRAにおける地殻歪計の建設責任者である東京大学地震研究所の新谷さんの研究が2013年5月1日の朝日新聞に掲載されました。

▲ページトップへ戻る

2013年4月22日

2013年4月19日、イタリア大使館において、日本におけるイタリア2013年のイベントの一環として、重力波研究に関するイタリアー日本ワークショップが開催されました。

▲ページトップへ戻る

2013年4月20日

2013年4月19日に飛騨市神岡町東茂住にあります「夢館」におきまして、KAGRA計画のためのデータ解析棟新営に関する地元住民の皆様への説明会が開催されました。
東大宇宙線研からは、大橋分室長以下分室職員8名、東京大学の施設課より、寅ヶ口課長以下3名の職員が参加し説明にあたりました。
また新営予定地である北部会館敷地を管理されている飛騨市役所からも、地域振興係・森田課長以下2名の職員が列席されました。
工事中の北部会館、墓地アクセスなどに関し、地元の方へのご迷惑の最小限化案を提示し、同時に要望も承り、後日ご返答することとなりました。

▲ページトップへ戻る

2013年4月9日

KAGRAの共同研究者である高橋弘毅さんが、学術研究・技術開発および教育等の分野ですぐれた成果を収め将来を嘱望される山梨県に関わりを有する人物として、山梨科学アカデミー奨励賞を受賞されました。

▲ページトップへ戻る

2013年4月7日

4月27日から8月末日まで、富山県富山市猪谷にある猪谷関所館で、KAGRAの研究内容を紹介する紹介・展示会と講演会が開催されます。講演会は、開始日4月27日から毎月第4土曜日に行われます。講演会の時間は13:30です。講師は、4月三代木、5月内山、6月大橋、7月川村、8月宮川です。

▲ページトップへ戻る

2013年2月19日

2013年2月版の岐阜県飛騨市の広報誌に、1月初旬に行われました、飛騨市の中学生さん達によるSK, Kamland, CLIOの見学及び学習についての記事が掲載されました。

▲ページトップへ戻る

2013年2月14日

2013年2月9日に、飛騨アカデミー主催により、飛騨市神岡町でKAGRA計画に関するサイエンスカフェが開催され、内山君が講師としてKAGRA計画について講演をしました。地元の方々、新聞社、放送局の方などを含む計31名のかたにご参加頂きました。その様子は、中日新聞岐阜県版にも掲載されました。
サイエンスカフェHP
中日新聞岐阜県版より抜粋

▲ページトップへ戻る

2013年1月31日

KAGRAの真空ダクトの表面加工を行う会社とKAGRA計画が、朝日新聞千葉版に掲載
されました。
朝日新聞 千葉版 2013年1月31日より抜粋

▲ページトップへ戻る

2013年1月30日

代表:川村さんによる「重力波天文学の創成」が学術振興会の拠点形成事業採択されました。平成25年度から29年度までの5ヶ年計画です。

▲ページトップへ戻る

2013年1月23日

興研社の社内報CHSニュースにKAGRAの研究に関する記事が掲載されました。

▲ページトップへ戻る

2013年1月18日

KAGRA データ解析スクールが国立天文台で2月20日から22日の間に開催されます。
このページをご参照ください。
http://www.gw.hep.osaka-cu.ac.jp/daschool/

▲ページトップへ戻る

2013年1月11日

東大の磯田理事、苫米地副理事一行が、CLIOおよび、KAGRAトンネル建設現場を視察されました。

▲ページトップへ戻る