2012年12月24日

講談社MOVE図鑑シリーズにKAGRAが紹介されました。
ページは93ページです。

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2012年12月23日

第三回 Korea-Japan Workshop が西江大学で開催されました。
プログラムなどの情報はここです。

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2012年12月2日

鹿島建設株式会社により、KAGRAトンネルの建設状況説明・内部公開が行われました。
地元神岡地区の方々を中心に、幼稚園生から、90歳近い方々まで、見学に来られました。


© 鹿島建設

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2012年11月2日

文部科学省・澤川学術機関課長がKAGRAの建設現場を視察されました。
掘削中のトンネル、茂住、佐古西砕石置場などを視察されました。

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2012年11月1日

遠藤敏郎・富山大学長がSK及び、CLIOを訪問されました。その後、北部会館重力波推進室神岡分室において、若手研究者と懇談し、KAGRAへに関する共同研究に関し、広林先生、森脇先生、松島先生と意見交換を行いました。
富山大学長がCLIOを見学1
富山大学長がCLIOを見学2
富山大学長がCLIOを見学3

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2012年8月31日

ET-KAGRA thermal noise workshop がドイツ・イエナ大学で開催されました。Workshopの詳細は
ここです。

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2012年8月23日

中日新聞に「ブラックホールの謎を解く 東大宇宙線研究所長・梶田隆章さん」
のタイトルで、KAGRAの記事が掲載されました。
中日新聞から抜粋

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2012年8月17日

KAGRAの進捗状況、および、運営に関し問題点の指摘、および助言を行うKAGRA Program Advisory Board Meeting が東大柏キャンパスで行われました。

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2012年7月12日

ウェブで公開中の「サイエンスチャンネル」で、KAGRA計画と重力波の紹介ビデオが掲載されました。
リンクはここです。
梶田PI、宮川君が出演しています。

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2012年7月8日

富山大学理学部・工学部の先生方のKAGRAへの参加の可能性を議論するためのワークショップが、7月8日に富山大学で開催されました。

ワークショップの内容はここです。

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2012年6月28日

物理科学雑誌:パリティの7月号に、梶田先生による「基礎物理からも天文からも待ち望まれたもの「かぐら」と重力波天文学の展望」という題名で、記事が掲載されました。

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2012年6月28日

光エレクトロニクス、画像工学、レーザー技術に関する学術雑誌、「OplusE」にLIGOの山本博章さんのによる「重力波観測用レーザー干渉計における光学設計」に関する記事が掲載されました。

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2012年6月27日

2012年6月17日、飛騨市古川町飛騨市図書館において、飛騨アカデミー主催によるGSAセミナーが開催され、宇宙線研究所の内山君が、「神岡で始まる新しい天文学 -大型低温重力波望遠鏡KAGRA-」というテーマで講演しました。このことは、6月23日付け北陸中日新聞でも紹介されました。

GSA_Seminar_201206

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2012年6月27日

科学雑誌のNewtonの2012年8月号で重力波の特集が組まれ、KAGRAも紹介されました。

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2012年6月18日

新跡津坑道の掘削が開始されました。茂住坑道の掘削も順調です。


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2012年5月22日

茂住坑道の発破作業がが開始されました。

発破前

発破後

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2012年5月16日

重力波望遠鏡の量子限界計測に関する考察が発端になったともいわれる小澤の不等式についての記事が日本経済新聞に掲載されました。
20120515 日本経済新聞Web版から抜粋

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2012年4月17日

KAGRA計画に対する外部評価会議が、4月17日から20日の間、東京大学宇宙線研究所で開催されました。
アメリカLIGOグループのマイク・ツッカー議長の元、KAGRA計画の各開発部門のデザイン・進捗状況・リスクの評価と助言などが行われました。
KAGRAグループは、この助言を参考にし、計画実行の確実性を高めていく予定です。

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2012年3月27日

KAGRAのロゴが決定されました。多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。KAGRAロゴ選考委員会(委員長:春山、選考委員:宮川、内山、菊地、三代木)を立ち上げ、厳正な審査を行いました。その結果、抜きん出たシンプルさ、静かな主張、じっくり腰を据えて待つイメージを感じさせる標記のロゴが選考されました。なお、選考委員長として、これまで重力波関連の数々のポスターイラストを担当された春山富義KEK素核研副所長にご協力いただきました。ここに深く感謝いたします。

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2012年3月13日

学術上優れた業績に対して贈る2012年度の学士院賞を、宇宙線研所長・梶田教授(KAGRA計画PI)が受賞されました。ご受賞対象研究成果は「大気ニュートリノ振動の発見」です。

日本学士院賞授賞の決定について

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2012年3月2日

重力波研究協力グループの東京工業大学・宗宮研の須佐君が、修士論文の優秀さ
により、基礎物理専攻の総代に選ばれました。
須佐君の修士論文テーマは、「弱測定による信号増幅の最適化」でした。

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2012年2月29日

2月28日に修士・博士論文発表会で、重力波グループの関口貴令君が所長賞を受賞しました。
関口君の修士論文テーマは、「Modeling and Simulation of Vibration Isolation System」でした。

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2012年2月19日

山梨読売新聞に、KAGRA計画とその真空ダクトを受注した「ミラプロ株式会社」が紹介されています。
20120218 読売新聞山梨Web版から抜粋

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2012年2月18日

参議院文教科学委員会の国会議員の方々が、神岡宇宙素粒子研究施設を見学されました。CLIOも同時にご訪問され、大橋さんがCLIOの概要について説明いたしました。

今回ご訪問された国会議員の方々は、
委員長 野上浩太郎 議員(自民党)
理事 鈴木寛 議員(民主党)、那谷屋正義 議員(民主党)、橋本聖子 議員(自民党)、水落敏栄 議員(自民党)
委員 藤谷光信 議員(民主党)、熊谷大 議員(自民党)、山本博司 議員(公明党)、柴田巧 議員(みんなの党)
です。

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2012年2月15日

CLIOで実験的に確かめられた熱雑音の低減実験の成果が、Physical Review Letters に掲載されます。
掲載に先立って、e-pring Archive に投稿されております。(T.Uchiyama et. al,

東京大学の成果紹介ページも合わせてご覧ください。

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2012年1月28日

大変長らくお待たせいたしましたが、LCGTの愛称が、厳選なる審査のうえ、「かぐら(KAGRA)」と決定いたしました。ご応募していただいた方々すべての方に対し、感謝申し上げます。KAは神岡のKA, GRAはGravity やGravitational wave といった重力をイメージする言葉です。神様に奉納する踊りである「神楽」とのごろ合わせも少し意識しています。選考に当たりまして、芥川賞作家であります小川洋子さまのひとかたならぬご協力をいただきましたことを深く感謝いたします。

関連記事
(東京大学のHP)
東大の研究成果紹介ページ アーカイブ

(報道された かぐら 関連ニュース)
ニコ生ニュースより抜粋
毎日新聞Webより抜粋
産経新聞webより抜粋
朝日新聞webより抜粋

TogetterにまとめられたKAGRA関連情報

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2012年1月27日

「まるのうち宇宙塾」で天文台・阿久津君が重力波について講演することになりました。
まるのうち宇宙塾

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2012年1月21日

岐阜新聞等にLCGT着工式の様子が掲載されました。
(岐阜新聞webより抜粋)
(毎日新聞webより抜粋)

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2012年1月14日

韓国の高麗大学で「Korea-Japan Workshop」が開催されました。
LCGT推進に関し、韓国の多くの研究者と協力項目に関する打ち合わせを行い、「レーザー」「防振」「量子計測」などの項目に関し、具体的な協力テーマを話し合いました。



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2012年1月12日

2012年1月28日に開催されますLCGT愛称公表会がニコニコ動画により生放送されることになりました。
放送サイトは
http://live.nicovideo.jp/watch/lv77340915です。
(申し訳ありませんが、同日開催の講演会のほうは生放送されません)

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