講談社MOVE図鑑シリーズにKAGRAが紹介されました。
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第三回 Korea-Japan Workshop が西江大学で開催されました。
プログラムなどの情報はここです。
文部科学省・澤川学術機関課長がKAGRAの建設現場を視察されました。
掘削中のトンネル、茂住、佐古西砕石置場などを視察されました。
ET-KAGRA thermal noise workshop がドイツ・イエナ大学で開催されました。Workshopの詳細は
ここです。
中日新聞に「ブラックホールの謎を解く 東大宇宙線研究所長・梶田隆章さん」
のタイトルで、KAGRAの記事が掲載されました。
中日新聞から抜粋
KAGRAの進捗状況、および、運営に関し問題点の指摘、および助言を行うKAGRA Program Advisory Board Meeting が東大柏キャンパスで行われました。
ウェブで公開中の「サイエンスチャンネル」で、KAGRA計画と重力波の紹介ビデオが掲載されました。
リンクはここです。
梶田PI、宮川君が出演しています。
富山大学理学部・工学部の先生方のKAGRAへの参加の可能性を議論するためのワークショップが、7月8日に富山大学で開催されました。
ワークショップの内容はここです。
物理科学雑誌:パリティの7月号に、梶田先生による「基礎物理からも天文からも待ち望まれたもの「かぐら」と重力波天文学の展望」という題名で、記事が掲載されました。
光エレクトロニクス、画像工学、レーザー技術に関する学術雑誌、「OplusE」にLIGOの山本博章さんのによる「重力波観測用レーザー干渉計における光学設計」に関する記事が掲載されました。
2012年6月17日、飛騨市古川町飛騨市図書館において、飛騨アカデミー主催によるGSAセミナーが開催され、宇宙線研究所の内山君が、「神岡で始まる新しい天文学 -大型低温重力波望遠鏡KAGRA-」というテーマで講演しました。このことは、6月23日付け北陸中日新聞でも紹介されました。
重力波望遠鏡の量子限界計測に関する考察が発端になったともいわれる小澤の不等式についての記事が日本経済新聞に掲載されました。
20120515 日本経済新聞Web版から抜粋
KAGRA計画に対する外部評価会議が、4月17日から20日の間、東京大学宇宙線研究所で開催されました。
アメリカLIGOグループのマイク・ツッカー議長の元、KAGRA計画の各開発部門のデザイン・進捗状況・リスクの評価と助言などが行われました。
KAGRAグループは、この助言を参考にし、計画実行の確実性を高めていく予定です。
KAGRAのロゴが決定されました。多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。KAGRAロゴ選考委員会(委員長:春山、選考委員:宮川、内山、菊地、三代木)を立ち上げ、厳正な審査を行いました。その結果、抜きん出たシンプルさ、静かな主張、じっくり腰を据えて待つイメージを感じさせる標記のロゴが選考されました。なお、選考委員長として、これまで重力波関連の数々のポスターイラストを担当された春山富義KEK素核研副所長にご協力いただきました。ここに深く感謝いたします。
学術上優れた業績に対して贈る2012年度の学士院賞を、宇宙線研所長・梶田教授(KAGRA計画PI)が受賞されました。ご受賞対象研究成果は「大気ニュートリノ振動の発見」です。
重力波研究協力グループの東京工業大学・宗宮研の須佐君が、修士論文の優秀さ
により、基礎物理専攻の総代に選ばれました。
須佐君の修士論文テーマは、「弱測定による信号増幅の最適化」でした。
2月28日に修士・博士論文発表会で、重力波グループの関口貴令君が所長賞を受賞しました。
関口君の修士論文テーマは、「Modeling and Simulation of Vibration Isolation System」でした。
山梨読売新聞に、KAGRA計画とその真空ダクトを受注した「ミラプロ株式会社」が紹介されています。
20120218 読売新聞山梨Web版から抜粋
CLIOで実験的に確かめられた熱雑音の低減実験の成果が、Physical Review Letters に掲載されます。
掲載に先立って、e-pring Archive に投稿されております。(T.Uchiyama et. al,)
大変長らくお待たせいたしましたが、LCGTの愛称が、厳選なる審査のうえ、「かぐら(KAGRA)」と決定いたしました。ご応募していただいた方々すべての方に対し、感謝申し上げます。KAは神岡のKA, GRAはGravity やGravitational wave といった重力をイメージする言葉です。神様に奉納する踊りである「神楽」とのごろ合わせも少し意識しています。選考に当たりまして、芥川賞作家であります小川洋子さまのひとかたならぬご協力をいただきましたことを深く感謝いたします。
関連記事
(東京大学のHP)
東大の研究成果紹介ページ アーカイブ
(報道された かぐら 関連ニュース)
ニコ生ニュースより抜粋
毎日新聞Webより抜粋
産経新聞webより抜粋
朝日新聞webより抜粋
岐阜新聞等にLCGT着工式の様子が掲載されました。
(岐阜新聞webより抜粋)
(毎日新聞webより抜粋)
韓国の高麗大学で「Korea-Japan Workshop」が開催されました。
LCGT推進に関し、韓国の多くの研究者と協力項目に関する打ち合わせを行い、「レーザー」「防振」「量子計測」などの項目に関し、具体的な協力テーマを話し合いました。
2012年1月28日に開催されますLCGT愛称公表会がニコニコ動画により生放送されることになりました。
放送サイトは
http://live.nicovideo.jp/watch/lv77340915です。
(申し訳ありませんが、同日開催の講演会のほうは生放送されません)